PAHUMA / 「わたしのおもふこと / 晴れなのに曇り」
¥2,200 税込
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PAHUMA a.k.a. 金佑龍、初の音源となるアナログ7inch!心に染みる2曲収録。
ex.cutbanbooche、解散後は金佑龍としてソロ活動を続けており、2020年より「PAHUMA」名義でさらに様々な実験を繰り返しながら表現を続けているシンガーソングライターのデビュー音源となる7inch。
A面収録「わたしのおもふこと」はライブでも頻繁に演奏されており本人自らプロテスト・ソングと表現している曲。
「暮らし」の中で湧き出てくる葛藤、そして希望を歌っており、ライブと同じくギターと歌だけでシンプルに優しく聴かしてくれる。
B面収録「晴れなのに曇り」のテーマは「認知症」。
歌詞共作としてex.cutmanboocheの林周作氏を迎え、薄れ消えていく記憶に寄り添うような内容になっている。
こちらはバンドアレンジでコントラバスの響きが印象的なシンプルながらも奥行きと輝きを感じられる演奏となっている。
その印象的なコントラバスはmama!milkでの活動を礎に、LABCRY、Ego-Wrappin’をはじめ数多くのセッションワークの活動でも知られ、先日初のソロ・アルバム「MICROMACRO」をLPリリースした清水恒輔氏を迎えている。
リズムを支えるdrums&percussionには、tobaccojuice、BIGNOUN、Liquidなど数々のスタジオレコーディング・ライブサポートもこなし、ソロプロジェクト「doom boogie」や新たに始動させたduo 「COL」でも活躍する盟友 脇山広介氏を迎えて素晴らしいアンサンブルとなった。
楽曲の後半で光が指すようなコーラスを聴かせてくれるのはSSW 杉瀬陽子氏。
堀込泰行(元キリンジ)とのダブルボーカル+伊藤隆博(Key)、伊賀航(B)、北山ゆう子(Dr)というメンバーで「THE LAKE MATTHEWS」として活動しており、以前より佑龍氏とも親交が深い。
A面45回転、B面33回転となっているアナログフォーマットでじっくりと聴いていただきたい、温かい一枚です。
※RECORD STORE DAY 2024 参加商品
【track list】
A. わたしのおもふこと(45rpm)
B. 晴れなのに曇り(33rpm)
Format:ANALOG 7inch
Genre:ROCK,POPS,FOLK
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